ワイパーについて
メルセデス・ベンツは、「ワイパーが発明された以降、代わりになる物は無いすばらしい物」と言っています。
ワイパーはクルマ以外にも飛行機や船などにも使われていて、今現在ガラスコーティングを除き、水滴を移動させる手段としてこれ以外にはありません。
ワイパーには、通常のワイパー(ウィンドゥにガラスコーティングをしていない車両に使う)物と、撥水ワイパー(ウィンドゥにガラスコーティングしている車両に使う)があります。 |
まずはワイパーがあるウィンドゥを水を流してみてください。すると、写真の左右どちらかの様になります。左の方はウィンドゥにガラスコーティングされていません。しかし、右の方はガラスの上に水玉ができているのでガラスコーティングされています。 |
交換サイクルは1年に1回です。寿命が長くなったと言えども、ゴムは温度差・湿度差が激しいと著しく劣化が進行します。また、ガレージ保管の車両と、青空駐車、通勤で自動車を使う方や、週末ドライブなどのそれぞれの頻度でワイパーの状況が変わるので注意して下さい。 |
その他ご不明な点がごさいましたら、千代田・矢部SSスタッフまで気兼ねなく訪ねてみてください。
ワイパーの点検、交換・料金、メンテナンスサイクルについてはそれぞれのページをご確認ください。