燃費の良くなるガソリンスタンド

エアコンについて

春夏秋冬使うエアコンにも弱点が存在します!!それさえ克服すれば問題なし!!

エアコンとは?
エアコンは外の空気を使い冷やしたり・暖めたりしています。また日本車とヨーロッパ車などても考え方の違いが出ていて、ヨーロッパなどと比べて日本は平均速度が全体的に遅いので、エアコンが低速走行でも効くように作られています。しかし、ヨーロッパ車などは速度が出て外気が多く取り入れられる状態になって、エアコンが効くようになっております。

作動する為には主にエアコンガスとエアコンオイルで動いています。このどちらかが少なくなったり、全く無くなってしまうと、エアコンが効かない状態や最悪の場合エアコン自体が壊れてしまいます。
春・梅雨・夏場の時期のエアコン弱点
おそらくエアコンが嫌いな方もこの時期は日常的に使っていると思われます。そこで注意して欲しいことがあります。

秋や冬で余りエアコンを使わない、あるいはクーラーやヒーターを使用していないと、エアコンガスが減り、梅雨・夏場に冷たい風が出てこなくなります。最も悪いケースでは、潤滑するためのオイル自体が固着してしまい、エアコン・コンプレッサーが壊れて、熱風しか出てこないという事があります。

回避方法としては、秋や冬でも一般的にヒーターばかりを使うのですが、短い時間でも結構なのでクーラーを偶に使って下さい。以前よりクーラーの冷えるのが遅く感じた方はエアコンガスのチェックと、エアコンオイルを添加してみて下さい。

特にヨーロッパ車など冬寒い地方のクルマは元々クーラーというよりヒーターを良く効くように作られている為、夏場のクーラーの効きは、日本車ほどではありません。なので、ヨーロッパ車などの車両は注意した方がいいです。
エアコンオイルの恩恵
エアコンオイルはガスと使うことに意味があります。そして、そのエアコンオイルが冷たい風を出す手助けをしたり、また燃費よ良くしたり、エンジンノイズを押さえるといった効果があります。
参考文献
NUTEC MAGAZINE
編集・発行/NUTEC Japan Co.,Ltd.
ページ数42~43ページ内から抜粋
ご注意:製品内容は改良のため予告なく変更することがあります。掲載データーは弊社データーに基づく物であり、テスト対象の個体差等により若干の誤差が生じることがあります。あくまでも参考資料としてください。

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